秋田旅行 2日目 十和田湖、八幡平、湯瀬温泉

秋田旅行2日目は、十和田湖からバスで八幡平(はちまんたい)を通り、湯瀬(ゆぜ)温泉に向かいます。

その前に、前日見られなかった角館(かくのだて)の武家屋敷を散策します。

ホテルの受付の人に、一昨日の台風の影響を訊くと、秋田はほとんど台風の被害がなかった、とのこと。武家屋敷の見どころや所要時間なども親切に教えてくれました。

朝が早かったため、武家屋敷の内部に入ることはできませんでしたが、しんとした空気の中、広い通りに、高くそびえた緑の木々が屋敷を取り囲んでおり、侍の時代にタイムスリップしたような感覚を味わえました。

角館の武家屋敷。

JR田沢湖線で角館駅から田沢湖駅に行き、田沢湖駅から徒歩で田沢湖に向かいます。

地図で見ると、駅からそれほど離れていないように見えるのですが、途中何度も道を間違え、バスに乗らなかったことを後悔しました。

ようやくたどり着いた田沢湖は、シーズンオフのためか観光客もまばらで閑散としていました。

シーズンオフの田沢湖。

今回の旅を計画した時に、秋田に行くのであればぜひ秋田犬を見たい、と思っていました。

でも、本物の秋田犬は秋田でも大館(おおだて)にしかいないらしく、大館に行くには日数が足りないため断念しました。その代わり、田沢湖のほとりのお土産処「田沢湖共栄パレス」で秋田犬に会えるらしいことを知り、ついでに見てきました。

残念なことに秋田犬3匹中、1匹は病気、1匹は居眠り中、残りの1匹は病気の犬を心配そうに見守っていて、観光客には見向きもしませんでした。。。

「田沢湖共栄パレス」の秋田犬。

 

田沢湖畔からバス(羽後交通)で八幡平頂上まで登ります。八幡平の麓から山腹にかけては、ちょうど紅葉真っ盛りで、バスの車窓からも赤や橙、黄の葉で彩られた美しい景色が眺められました。

八幡平の紅葉。

八幡平の頂上付近は、紅葉の景色から一転してトド松の群生林になります。残念ながら、近年の気候変動の影響で立ち枯れになっているトド松がたくさんありました。

八幡平の頂上付近。

頂上からハイキングコースに行くつもりでしたが、あいにく霧が深くなり、薄着でかなり寒かったため、ハイキングは断念しました。

山頂から再びバスに乗り、バスの運転手さんに教えてもらった山の中腹あたりでいったん降り、乗り換えるバスが来るまで1時間ほど待ちます。

こんな山の中なのに、秋田名物のババヘラアイスを売っているおばちゃんがいます。

10月も半ばでかなり寒いのですが、車でドライブに来た人達が結構買っていきます。

時刻表の時間がだいぶ過ぎ、心細くなってきたころにようやくバスが来ました。

秋田名物のババヘラアイス。

このバスでJR花輪線の八幡平駅まで行き、そこからさらに湯瀬渓谷沿いに1時間ほど歩き、ようやく本日の宿、「四季彩り 秋田づくし 湯瀬ホテル」に着きました。

湯瀬ホテル。

このホテルは、露天風呂から渓流のせせらぎを眺められることが売りなのですが、台風のせいで“せせらぎ”というより、“濁流”でした。。。それでも、自然の風景に囲まれて入る温泉は格別でした。

湯瀬ホテルのせせらぎの湯

ホテルの内装は、森をイメージしたインテリアで、お洒落だけど落ち着く空間でした。

湯瀬ホテルのロビー

夕食と朝食は、バイキングでしたが、きりたんぽや山菜など秋田の郷土料理が盛りだくさんでお腹いっぱいになりました。

夕食のバイキング。

旅行日:2019年10月

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